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2019年4月1日月曜日

完売

私の焼くバナナケーキが最高に美味しいと、
みんなが褒めてくれる。

嬉しい。

先日売って欲しいって言われてしまった。

で、パウンドケーキ1本をいくらで買ってくれるの?
って聞いてみたら、なんと!
2500円で買ってくれるって
うではありませんかあ。

ブラインドと言う、
付加価値もついているそうで。

費っといったらバター100円。
粉と砂糖で60円。
あと卵1個とバナナ2本だから、
クレラップに包んでも250円あれば十分。

で、夜な夜なバナナケーキを焼き続けること
10時間で12本。えへん。

すべて完売でありました。

しめて3万円。
秘密の彼と良い所へ行ってこようかな。

2018年12月2日日曜日

映画のシーンみたい

ステキな話だなって思う。

パパ「夫」は 
良い人たちに出会えている。 

良い話だなあっと本当に思う。 

パパも一般企業で 
産業マッサージ師として 
社員の健康増進の為、
社内の一室でマッサージをしていた。 

そこへ、会社内の陸上部の人達が
来てくれていた。 

お昼休み、みんなで 
近所を30分程走っていると言う。 

パパも走るんだ!っと言って
話していたら、
伴走をして貰える事になったとのこと。 

昼休みになると、
パパも着替えて靴を履いて
入り口で待っていると
10人足らずの人達がやって来て 
一緒におしゃべりしながら 
走ってくれているんだって。 

それが、長い間続いていた。 
 

駅伝シーズン。 

パパの会社でも 
支店対抗の駅伝大会が開かれた。 

わざわざパパの事も誘ってくれた。 

それも、メンバーの一員としてだ。 

最後はみんなで 
ビール飲んで楽しかったと言う。 
 

優しい人達が沢山いらしたんですね。 

映画にでもなりそうな話。

2018年11月16日金曜日

生きててよかったあ

「オラァ幸せだぃなぁ〜 
こうやってよ、おめえ(私の事)や孫たちとよ 
温泉に浸かれるんだでぇ〜 
いつ死んだっていいでぇ。 
ああ〜〜気持ちが良いやぃなぁ。」 

もう死んでしまった母は 
お風呂が大好きだった。 
子供たちが車を運転出來る様になってからは 
近くのお風呂屋さんによく連れて行って貰った。

隣町にいい源泉のお風呂がある。
そこには「寝湯」と言って
木を枕にゴロリと寝て入るのもある。 

タオル1枚をお腹に乗せて
ひんやりの空気をお布団にして 
10cm程の湯の中で、
うつらうつらとする。 

「ああ子供達とこうして 
お風呂に入っていられるなんて 
本当に気持ちが良い幸せだなぁ。 
もういつ死んだっていいなぁ。」

母と同じ事を言っていた。 
3人の娘達も、あと40年もしたら 
同じ事言っているんだろうなぁ。 

大きなお風呂って、
体を温めてくれるだけじゃなくって 
生きていると言うことを思い出させてくれる。

「あぁ〜紅葉しかけた葉っぱが、 
向こうに見えてね、白い雲があっち。 
あぁ〜綺麗だなぁ。死んでいるみたいー」

寝湯に横になって、隣で3女が言っていた。 
今日は3人の娘たちと私の4人で、温泉に来ている。 

垢すりをして貰って、さっぱりした身体に 
夜風がひんやりきもちいい。 

これからサラダとケーキを食べに行く。
私達の大好物だ。

生きててよかったあ。 
目が悪くたって、生きててよかったぁ。
嫌な事もあったけれど、

本当に生きててよかった。

2018年11月13日火曜日

お椀

お椀のフタをはずしたら 
ゆずのいい香り。 

「ね!すごいよ!浮いている昆布ね 
寿の文字の型に切り抜かれているよ。  
それに、キラキラ金粉が光ってるよ!」 

娘の結婚式で出されたお吸物の亊。 
昆布の下にはお麩の様な 
お豆腐のような、練りものとは違うもの 
大ぶりで四角いおいしいもの。 

何も教えてもらわなかったら 
ただの昆布1枚のお団子1個の 
お吸い物と思ってしまったところ。 

舌で穴のあいた昆布を確かめて…
『うんうん。これが寿の穴ね!
このお豆富みたいな物は、何とか真薯ね』っと。 

しかも、
味はしないし 
分からないけれど、
金粉まで飲んでいるって
想像しながら食べてみる。  


実際、本物がここにあるのに 
想像しながら食べるって言うのも面白いこと。 

鏡割りしたお酒の中にも 
キラキラ金粉が揺れている。 

先ほど出された伊勢エビも
金粉載せておしゃれしていたとのこと。 

目が見えていたら 
さぞかし綺麗なことでしょうね。 

2018年11月1日木曜日

いいことしました。

「先日、この地域での 
民生委員の人たちとの 
お話合いがあったのよ。 
そこで、私ね! 
役場の人が居たから
頼んでおいたのよ!」

「ここに音響の信号つけてください!」って!
「点字ブロックもつけてくださいってね」って!

「向こうにある信号機は 
音がでないでしょう?
あそこまでの点字ブロックもないしねえ。」

私『ありがとうございます!』

この会話は、
毎朝近所の2丁目公園に 
朝6時半のラジオ体操するために 
集まってきいる人の中の1人が
話かけて来てくれた。

その公園の脇を毎朝通勤の為に
歩いていく私を見つけては 
その先の道路を駅側へと
渡らせて下さっている方のひとり。

実は、150m向こうに信号機がある。 
ピヨピヨとさえずってくれている。 
もちろん私が渡る所には
点字ブロックもしっかり敷き詰められている。 

信号機と点字ブロックのために
150m先まで遠回りをするのは
めんどうだし、時間もない。 

私の家と駅をつなぐ 
最も最短距離には横断歩道がないけれど 
私はいつも渡ってしまっている。

役場の人は、
「すぐ向こうに信号機があるから 
そこを使って下さい」
言ったそうだ。 

そりゃそうだ。 

「あの信号機音がでないでしょ?」 

・・・・・いいえ 


ちゃんとピヨピヨ鳴いてくれていますよ。 
 
私自身ここに信号機が
欲しいとは思っていないし、 

点字ブロックも無くてもいいと思っている。
なんでもかんでも 
点字ブロック敷いてくださいなんていわない。 

歩道の斜めの感じ
そこらにある花壇やポール、 
時にはコンクリートの隙間から 
伸びている草たちまでもが 
目印となってくれるので、

自分なりに覚えていて、
ければいい。



そりゃ、大勢の人たちが
利用する所だったり 
危険な場所ならどこに
点字ブロックとか 
あったほうがいいけれど 

なんでもかんでも 
あちらこちら付けてくれなくても 
いいんですよ。 


私たちにだって 
工夫する力がありますから。
それよりか、うして 
声をかけて 
お手伝いしていただける事が
何より嬉しい。

2018年10月30日火曜日

コロコロスジャータ

席を譲ってくださった 
家族の人たちが、私達の前で
食事を終えて片付けていた。 

お母さんは、
家族の使い終わった食器を重ねて
その上にお手拭き等のゴミを載せて  
肩にバックを2つかけて 
きなお盆を持ち上げた。 

その時、重ねた器の上から 
スジャータのゴミが
コロコロとミルク
飛び散らしながら 
転がり落ちた。 

そのお母さん。 
そのごみ拾って、
飛んだミルクを拭くために、
お盆をテーブルに置こうとした所、 

一緒にいた3女が 
「ここは片付けて置きますから
そのままで行かれてください。   
こちらこそ先ほど、席を譲って
いただいて、助かりました。」

お母さんは軽く頭を下げて 
ニコニコしながら、あちらへ行ったとのこと。
 
  
混んでいた相席のレストランで 
ガイドさんと向かい合わせに
座ることになってしまった。 

食事の時は、
おかずの位置を教えてもらったり、
調味料をかけてもらったり、
おかわりを取ってもらったり、
様々な補助が必要となるので、

私は『横並びで座れないの?』
なんて、そばに人がいることが 
分からないから、無神経にも 
大きめな声で聴いてしまったら 

横に座っていた方が 
どうぞっと言って向かい側に
移ってくださった。 

3人組のお母様とおばあちゃまと 
小さな子供だった。 

ラッキー!
私は3女に横に来てもらって
食事のガイドしてもらいながら 
美味しくご飯をいただいた。
 

先ほど席を譲って下さっ
お母さんのこと。

スジャータのコロコロごみで 
暖かい気持ちになったんですよ。 

目が見える人達は 
こんな素敵な人との関わり方が
出来るのですね。

教育者の勇気

5歳の孫、太郎君の保育園で 
卒園登山があった。 

群馬県にある2101mもある 
「湯の丸山」へ
ママとパパと登れた!と教えてくれた。

2間半かけて 
5歳の子供達と、付き添いの親達 
全員でケガなく登り切って来たとの事。 

その山は岩場ばかりで 
急な所は手をついてしまう程だったらしい。 
りに高い木が無いので 
背の低い子供達でも 
周りの風景が良く見えた。 

ちょっと下を覗いてみれば 
湖があって、
遠くには幾つもの 
かっこいい山々が連なっていたと言う。 

しかも、紅葉が始まっていて 
赤くなった葉っぱがとてもきれいだった。 

ママは
「子供たちはみんな元気だけれど 
私たち親の方がくたびれちゃった。 
お昼はね、頂上に平らな所が無くてね 
みんなそれぞれで、岩の斜めになっている所で 
おにぎり食べたの。 
山登りはパパと太郎が歩いていたから 
私は別の子と他の家の子と登っていったんだ。 
景色がとても綺麗でね! 
星空もみてみたいよ!!」 

かなりテンション上がっている様子で 
達成感120%!

園長先生は
「みんなケガすることなく 
大人でも大変なこの山を 
登り切れて素晴らしかった」
言ってくださったそうだ。


んとに素晴らしい。 
5歳の子が登りに2間半。
下山に2間半。

保育園でこんなにもの 
体力付けて貰っていたんだ。

こんな機会を作ってくださり 
本当に嬉しい

今はケガなんかすれば 
先生が〜保育園が〜と 
責任が追及されてしまう。 

園長先生勇気がなければ 
こんな素晴らしい 
計画を立てることは 
無かったでしょう。

先生の勇気に乾杯。

2018年10月25日木曜日

やっぱり声は女の子

姪っ子が女の子を産んだので 
家族みんなで見に行ってきた。 

義理の妹の家では 
初孫になる。 

しかも女の子。 

リンゴくらいの小さな頭。 
細い指はギュッと 
グーを作っている。 

「めっちゃかわいいよ! 
まつげがクルッと 
上がっているよ。」 

軽くてぐんにゃり
していた体は 
ほんわか暖かい。

首の所には 
うっすらと汗をかいている。 

おっぱいのにおい
ちっともしていない。

最近の赤ちゃんはこうなのかな。

「見せてあげたかったよ。。」 

義理の妹も目が見えない。
自分の子供より 
孫の顔が見てみたいんだよね。
私もそうだけれど…

ウニャーウニャー」と 
細くてかわいい 
ハリのある声で泣き出した。 

やっぱ女の子の声。 

私は男の子の孫ばかりだから。
生まれたての赤ちゃんは 
生まれながらにしての 
女の子なんですね。 

やっぱかわいらしい声。 
赤ちゃん 
一生懸命泣いているのに 
みんなは笑っている。

お風呂はベビーバスで
姪っ子が入れているそうだ。 

目の見える新米じいちゃんは 
何にもできないけど 
せめて環境を
良くしてあげたいと 
窓ガラスふいたり 
ちこち、ぞうきんがけして 
電気の埃もとって 
できるだけハウスダス
にあわせないように
しているとのこと。 

全盲の新米ばあちゃんも 
せっせと 
お掃除と手作り料理に 
余念がない。

お天気の良い秋の午後。 
ここマンションの中は 
幸せで溢れていました。

2018年10月23日火曜日

ホームが動いた

「わあ!!ホームが伸びた! 
ホームが動いたよ!」

銀座線のホームでのこと。 
列車が入ってきて 
ホーム扉が空いた時、
 
友達がびっくりして声をあげた。 

ホームと列車との間が
かなり空いていたから 
気を付けてね。と 

私に言おうと思っていたら 
ホームの縁がビューっと 
せり出して、あっと言う間に 
電車との隙間を無くして
しまったんだそうだ。 

すごい!すごすぎる!
 
『本当?』と、
私は慌てて白杖で 
せり出した部分を 
トントンと杖で叩いてみた。 

明らかに鉄板の材質の音だった。
 
以前何度か 
この隙間に片足を
落として、足にひどい切り傷を
作ってしまったことがある。 

ある時は足を踏み込んで
しまって、向こうスネを 
列車の縁にぶつけた事も 
嫌という程あった。

列車の中から 
窓越しに見ていてもらったら 
ホームドアが閉まると一緒に 
せり出したホームは
引っ込こんでいったとの事。 

やっぱりすごい!
なんて親切な日本の技術。 

元の事は 
よっぽど気を付けて
見ていなければ 
誰にも気が付かれずに
いるでしょう。 

目の見える人たちにだって 
安全が高まったことは確かし。 

みんなに知ってもらいたかったですよ。 
このシステムは、
て言うんでしょうね。
技術開発してくださった 
エンジニアのみなさん 
ありがとうございました。 

チーズ

もう50年位前の事。 

フジテレビで毎週日曜日 
19時30分から
「カルピス劇場」という 
宮崎駿さんが関わていたという 
アニメがあった。 

アルプスの少女ハイジとか
フランダースの犬とか。 

私はその頃は
もう目はみえなくなって
いたけれど 

かわいらしい 
声を聴くのが楽しみだった。


「おじいさん!
チーズおいしい。」と 
言って、息を大きく吸い込んで 
山小屋を走り出ていく
ハイジがなんとも 
かわいらしく、 
忘れられなかった。 

「チーズおいしい!」 
私もハイジみたいに 
「チーズおいしい!
チーズ大好き!」と 

言えるような女の子になりたかった。 

でも、寮の食事で出るチーズは
長いスティック状になっていて 
両側に小さな金具がくっついている。 

ピラッとした 
継ぎ目をひっぱってみると
くておいしくない 
チーズが出てくる。 

ハイジのように
なりたかった私は
無理して、粘土のような
チーズを飲み込んでいた


おかげで今はチーズが
大好きでたまらない。

そんな訳でこの間は 
チーズのリゾット 
それに 
ラクレットなんていうチーズを 
食べることができて最高だった。

チーズのリゾットとは 
チーズで炊き込んだ 
おかゆにくるみが 
入っていた。
 

スイス料理だそうだ。 
ハイジーこんなの 
食べていたのかなあ。

 


2018年10月7日日曜日

マツタケ

3女の結婚式での 
お食事のことです。 

ごちそうがいろいろと
運ばれてきて 

いよいよメインの 
ステーキが出てきました。

やわやわで 
とても美味しい
お肉でした。 

添えられていた 
コロンとしたニンジンも 
甘くて美味しいし、

ほっそりした
インゲンも美味しかったです。

次に食べたものがエリンギ。 

『ね。このエリンギさ。 
ちょっとすっぱくない? 
まさか、痛んでいるわけないしねえ。』 

・・・と隣の2女に
こっそり聞いてみました。


ちょっと酸っぱいようで 
筋張ったエリンギ。。。 

「ね!何言ってるの!
これ、マツタケだよ! 
本物だよ!!!!!」

『ええー?本物?』 
大きくカットされた
マツタケがゴロンと 
焼かれて
お肉のそばにありました。

「マツタケ風味のおすまし」しか 
知らなかった私です。


きっと人生で
最初で最後となった 
マツタケマツタケと 
教えてもらったので、 
慌ててゆっくり
何度も何度も噛みしめてみました。 

確かに酸っぱいんじゃなくて 
それがおいしさの元だったんだと
 
さっきの疑念はふっとんで 
すっかり美味しい!!!
 
ありがたいーっと
身で味わっていました。

2018年10月6日土曜日

魚の卵

魚の卵と言えば 
イクラ位でしょうか? 

イクラの大きさは 
5mmから9mm程です。 

マグロやアジ、ヒラメ達
の卵はたった1mm程の
小さな物だそうです。 

ならば…
一番大きな卵は?
と言ったら  

ジンベイザメの物
なんだそうです。 

 ジンベイザメとは 
サメの中でも 
一番大きくて 
15から20mも
あるんだそうですよ。 

アメリカテキサス州の 
メキシコ湾などに
住んでいるそうです。

6畳のお部屋を
4個も並べた大きさになります。 

電車なら、1両が 
ちょうど20mですから 
その迫力の凄さがわかりますよね。 

メキシコ湾の沖合で 
見つかったジンベイザメの卵は 
30cmかける14cmかける9cm
程もあったそうです。 

こんなにも大きな卵を
産みますが、
エサはプランクトンなんだそうですよ。


私は動植物の話を読むのが 
大好きです。 

本当は図鑑を 読みたい
のですけれど、 
できないので、

それらについてのお話を読んで
楽しんでいるんです。


ジンベイザメは 
人の顔に似ているとか 
ネコザメはネコの顔
似てるいるとか。
 
写真で見えたなら 
面白そうですよ。


見てみたいものです。 


イクラやタラコは 
おいしいですけれど 
ジンベイザメの卵は 
どうなんでしょうね。 

サメってどんな 
形しているんでしょうね。 

触ってみたいですよ。