3女の結婚式での
お食事のことです。
ごちそうがいろいろと
運ばれてきて
いよいよメインの
ステーキが出てきました。
やわやわで
とても美味しい
お肉でした。
添えられていた
コロンとしたニンジンも
甘くて美味しいし、
ほっそりした
インゲンも美味しかったです。
次に食べたものがエリンギ。
『ね。このエリンギさ。
ちょっとすっぱくない?
まさか、痛んでいるわけないしねえ。』
・・・と隣の2女に
こっそり聞いてみました。
ちょっと酸っぱいようで
筋張ったエリンギ。。。
「ね!何言ってるの!
これ、マツタケだよ!
本物だよ!!!!!」
『ええー?本物?』
大きくカットされた
マツタケがゴロンと
焼かれて
お肉のそばにありました。
「マツタケ風味のおすまし」しか
知らなかった私です。
きっと人生で
最初で最後となった
マツタケをマツタケと
教えてもらったので、
慌ててゆっくり
何度も何度も噛みしめてみました。
確かに酸っぱいんじゃなくて
それがおいしさの元だったんだと
さっきの疑念はふっとんで
すっかり美味しい!!!
ありがたいーっと
全身で味わっていました。
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