「社会人になった息子がね。
寒くなったから、温泉につれていきたい!って言うの。
町内にあるスーパー銭湯だったら、
いつでも連れていってあげたいって言うの。
でも私が全盲でしょ。
お父ちゃんも全盲だからね。
旅行なんかいくと、家族風呂なんてのがあるけれど
若いカップルとかさ、子供が小さいとかなら良いけどさ。
この年になってじゃあ40歳の息子と入れやしないからね。
そう。
息子は連れていってくれる女性の友達を見つけろ
っていうんだけれど、そしたらその友達の分の
お金も出すからってね。
はははっ!!
もうね、その息子の気持ちだけで
体温まっちゃってさ。
うーん。結局だれにもお願いしていないんだよね。
遠くの温泉までいかなくたって、
近くのスーパー銭湯でいいから行ってみたいような
気もするんだけれどね。」
先日、盲友の先輩に会った時の話。
そうだよね。
全盲じゃなくたって
足腰弱ってしまった母親や父親を
たまには温泉で温まらせてあげたいって
いう息子や娘沢山いると思う。
そうだ!!
予約して行ったら、
ガイド専門のスタッフがお風呂の
お手伝いしてくれるって言うのは、
良いアイデアじゃないかな?
安全確保って感じで?
どうでしょうか!?
2018年11月17日土曜日
女性アレルギー
「女性なんですか?
僕、女性に触りたくないんです。
男性の人はいないんですか?
それじゃあ、ヒモの様な物はないですか?」
「ヒモ?紐ですか?そうですねぇ…
申し訳ございません。
男性の物がおりませんので
こちらでご辛抱いただけませんか?」
そう言って、その乗務員さんは
上着の裾の中に手をいれて、
スカートのベルトを外して、
盲人男性の手に触れさせた。
何言ってるんだよ。わがままねぇ!
…なんて。
見かねた周りのお客さん達が
ぶつぶつ言っていた。
その女性アレルギーなんだかの
盲人男性はそのベルトに掴まって
出口の所まで誘導されていった。
これ、新幹線の中での出来事。
私たち障碍者は改札口で、
駅員さんにお願いすると
電車の扉まで連れて行ってもらえるし
降りた時にも、
乗り換え口までとか、改札口まで
連れて行ってもらえるサービスがある。
もちろん無料。
私も1人で初めて行く時にはお願いしている。
世の中にはいろんな人いるのですね。
僕、女性に触りたくないんです。
男性の人はいないんですか?
それじゃあ、ヒモの様な物はないですか?」
「ヒモ?紐ですか?そうですねぇ…
申し訳ございません。
男性の物がおりませんので
こちらでご辛抱いただけませんか?」
そう言って、その乗務員さんは
上着の裾の中に手をいれて、
スカートのベルトを外して、
盲人男性の手に触れさせた。
何言ってるんだよ。わがままねぇ!
…なんて。
見かねた周りのお客さん達が
ぶつぶつ言っていた。
その女性アレルギーなんだかの
盲人男性はそのベルトに掴まって
出口の所まで誘導されていった。
これ、新幹線の中での出来事。
私たち障碍者は改札口で、
駅員さんにお願いすると
電車の扉まで連れて行ってもらえるし
降りた時にも、
乗り換え口までとか、改札口まで
連れて行ってもらえるサービスがある。
もちろん無料。
私も1人で初めて行く時にはお願いしている。
世の中にはいろんな人いるのですね。
登録:
投稿 (Atom)