“ドンドン”
大太鼓が鳴り響いて、お祓いの儀式が始まった。
朗々と祈りの言葉があった。
思い出せないのだけれど、
お経とは違って、古典の文章を読んでいるような感じで、
所々、意味が分かる所もある。
次に頭の上でシャラシャラと何かを振り回している大きな音。
続いてシャンシャンと鈴が鳴り渡る。
次に玉串とか言う、ゴワゴワの葉っぱの付いた
木の一枝が渡されて、それをぐるりと1回転させて、
テーブルの上に置いて席にもどる。
最後に拍手を2回打ってお辞儀をして終わりとなった。
最後に長ーい30センチ程もある、
木のお札を2枚と団扇を2まいもらって帰ってきた。
神社の方のお話によると、このお札にはお願いではなくて、
感謝の言葉を言っていくんだそうだ。
豊作でありがとう。
今日一日幸せに過ごせてありがとう。っというように。
そうだったのか!お正月のお参りはいつもお願いばかりだったなぁ。
そうか昨年の感謝をするところだったんだ。
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