2018年6月24日日曜日

カタツムリ

うわ!
おっきなカタツムリが
道を横断しているよ!

 
いつも走っている森林公園の中。

伴走ガイドの人が急にクイッと
引っ張りながら教えてくれた。

この間はマムシが横断していたし。

カタツムリ踏んずけたら大変。

カタツムリと言えば
母が畑でモロヘイヤを作っていて
摘んではよく持ってきてくれていた。

私は大きなボウルにモロヘイヤを入れて
ざぶっざぶっ!
と濯い
で、さっと湯掻いてから
茗荷や紫蘇なんか細かくして
一緒に混ぜておかかとお醤油で
食べるのが大好きだった。

ある日、やっぱりボウルに
モロヘイヤ浸けておいたら

子供が見つけてしまったんです。

ねー!見て!
こんなにちっさなデンデンムシの赤ちゃん
水の上にいっぱい浮かんでいるよ!って。

それは2ミリか3ミリ位の小さな粒。

これデンデンムシの形しているの?

うん!ちゃんと大人のデンデンムシと同じだよ

キモいような
可愛いような。。。

モロヘイヤサラダ
時々じゃり。じゃり。って

歯に引っかかったんで
小石が入っていたのかな?
ってずっと思っていた。

デンデンムシが水に浮いている
って聞いただけで怖いし
気持ち悪いし
手をその中に入れるのが
嫌になってしまった。


知らぬが仏。とはいうけれど 
歯に引っかかっていた小石が
デンデンだったかと思うと 
嫌思っても今更どうにもならない。 


カタツムリと聞くと口の中に
デンデンムシの赤ちゃん達が
湧いて出てくるようで本当に嫌だ。

この梅雨の時期
カタツムリと聞く度に
ぞっとしている。

0 件のコメント:

コメントを投稿