2018年11月27日火曜日

タイツのわけ

マラソン用のロングタイツ。 
ブランド物だと
1枚16000円以上の物さえある。 

タイツの絞め具合とか 
縫い目とか、折り方の工夫とかで 
走っている時へのサポート力が違うとか。 


でも、私は考えました。 

トップアスリート達は 
どんなウェア着ているのかと。 

そしたら、みんな、
ラン二ングシャツにランニングパンツ! 
ほとんどは露出している状態だと
言うではありませんか? 

そんなにサポート力あるなら 
プロたちだって身に着けるでしょ? 

変じゃない?って思ってました。


「初心者の人たちは 
お尻や太ももに 
沢山無駄な脂肪がくっ付いているので、 
走るたびに、その脂肪たちが
ゆさゆさ&ぶるぶる揺れて 
体を揺らして、走りにくくしているんです。 

なのでこういった 
ぴったりしたタイツで
揺れる脂肪を押さえ付けて
揺れ無い様にして走るので 
そのことが、
サポート力を上げているって事なんですよ。 

なので走りこんで
脂肪なんてくっついていない 
トップアスリートの方たちは 
タイツをはく必要がないんですよ。 

なのでタイツを勧められる人たちは 
そこそこ脂肪がある人たちなんです。 

でも脂肪を落としたいと思うなら 
揺らすことで落ちていきますから 
緩いパンツ。または、
短パンとかを履いて、
ゆさゆさ揺らしながら
走らなければ落ちてはいきませんよ。」


そのアドバイスを聞いてから 
タイツを一度も履いていない。 
今日もジャージ。
明日からもジャージ。
いつだってジャージ。

ゆさゆさするために。

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