2女家族が年越しを一緒に過ごしてくれた。
2女の作ってくれたローストビーフは
やわやわで、すっごく美味しかった。
私も得意なポテトサラダを作って
太郎くん次郎くんから、
「ばあちゃんおいしい〜!」って言われて
早々とお年玉もらった気分。
ポテトサラダの調理は盲人向き。
何せごちゃごちゃ混ぜただけでいいのだから
見映えを気にしなくていいから最高だ。
「はいこれ。ナルトだけど、すごいよ!
こうして見るとね!一つ一つの縁が色んな色になっているんだよ。
ほら、きれいでしょ?
ほらこれは、チーズに黒ブタのお肉で巻いた物。
これはね、かわいい楊枝に挿してあるけど
鴨肉と何とかだって、ほら、きれいでしょ?
この細いのが筍どう?おいしい?」
パンフレットの写真を見ながら
2女が手品師の様に重箱の中の料理を
次々と取出しては裏表を見せている。
なるほどね。
おせちって、やみくもに食べたらなんだか
残飯食べているみたいだけれど
こうして、きれいでしょ?
っとか何とか言われてから
渡されて食べてみると
そんなに不味くはない様な気もしてくるから
不思議だ。
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