新宿東口近くにタピオカミルクティーのお店を見つけた。
この間、フィリピンに行った時、
美味しすぎて、お夕飯はこれにしていたくらい。
もちろん買ってみた。
渡されたカップはフィリピンでは一番小さなサイズの物。
それが500円。うそでしょ?
あちらではこの倍以上の大きさ、
例えて言うなら、スタバの一番大きなサイズくらい。
いや、もうちょっと大きかったかな?
それが日本円で180円だった。
あれの半分以下で500円だって。
あちらの国だったら、
これはきっと70円くらいだったろう。
うーん。
物価ってこういうもんなんですねえ。
味?よく分かんないけれど、
同じミルクティーの味だったと思う。
食事を海外のと比べてみても、
味も量も材料も違うから比べにくい。
だけれどこうして、
全く同じ物だと物価の違いってのを
体で感じることができた。
手の平で大きさを感じて、
お財布で感じて、味で感じて。
脳で感じて。
いい勉強になりましたよ。
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