2019年2月11日月曜日

タピオカミルクティーで物価を考える

新宿東口近くにタピオカミルクティーのお店を見つけた。 

この間、フィリピンに行った時、
美味しすぎて、お夕飯はこれにしていたくらい。

もちろん買ってみた。 
渡されたカップはフィリピンでは一番小さなサイズの物。 

それが500円。うそでしょ? 
ちらではこの倍以上の大きさ、
例えて言うなら、スタバの一番大きなサイズくらい。 
いや、もうちょっと大きかったかな? 

それが日本円で180円だった。 
あれの半分以下で500円だって。 

あちらの国だったら、
これはきっと70円くらいだったろう。 

うーん。 

物価ってこういうもんなんですねえ。 

味?よく分かんないけれど、
同じミルクティーの味だったと思う。 

食事を海外のと比べてみても、
味も量も材料も違うから比べにくい。 

だけれどこうして、
全く同じ物だと物価の違いってのを 
体で感じることができた。

手の平で大きさを感じて、
お財布で感じて、味で感じて。  
脳で感じて。 

いい勉強になりましたよ。

0 件のコメント:

コメントを投稿