2019年3月29日金曜日

木陰で

2女が、太郎君の今度お世話になる
学童保育の説明会に行ってきた。
夏にはキャンプがあるという。

そうだ。思い出した。
1女と2女が学童にお世話になっていて、
夏やっぱり親子でキャンプに行った事があった。

ぜひお母さんもと言うので、
私もしぶしぶ行くことになった。
頼りにしていた子供たちはもちろん、
子供同士で移動していくから、
私は知らないお母さんお父さんに、
手を引かれながら連れていってもらった。

レー作りやキャンプファイアーの
準備でみんなは大忙し。 

私はトイレに連れて行って貰うことさえままならない。

木陰にすとか座らせてもらって、
ただひたすら蚊と戦っていた。


でもあの時、蚊でもきてくれなかったら、
どうにもならなかった。 
2女はあの時のお母さんたちの様に
元気よく張り切って走り回っていることだろう。 

1 件のコメント:

  1. 身体機能にハンデを持つ者にとっては、一定の社会的インフラが整った環境でないとしんどいですよね。
    キャンプなんて、「不便さの中で学ぶ」みたいなものなんだから。
    不便が好きな人たちだけで行ったらいいんじゃないか?(笑)
    むしろこれからの時代は、キャンプに行った気になれる「バーチャルキャンプ」でいいのです。
    最近流行りのVR(バーチャルリアリティー)ゴーグルを顔面に取り付けたら、たちまち森の中。
    渓流のせせらぎもマイナスイオンの空気も身近に感じられて、都会の部屋の中にいながら、存分にキャンプを楽しめちゃうぜって(笑)。
    キャンプの定番のカレーライスの時だけは、キッチンでボンカレーを温めたらいいし、トイレは近くにあるんだから、こんなにラクで楽しいキャンプはない。
    学童保育の現場では夏場、大人も子供も一斉にVRゴーグルを顔につけましょう。

    Byせいた

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