原宿にある競技場でトラックを走っていたら、
下腹がシクシク、キュウキュウしてきて、
お尻は熱を持ってきた。
…まずい。
せっかく頑張って走っていたんだけれど、
中断してお手洗いに連れて行ってもらった。
あいにく障碍者用が空いて
いなかったので近くにいた女性に頼んで
女子用の個室まで連れて行って貰った。
「もう入り口までで、わかりましたから、
一人で大丈夫です。」とお礼を言いながら、
慌てて座り込んだ。
あぶなかった。
お昼に大きなおにぎり食べたから
消化されなかったんだろう。
水を流すレバーを押しまくって、
音と臭い飛ばしてはいたんだけれど。
やれやれホッと落ち着いて扉を開けたら
さっきの女性が待っていてくださった。
はずかしかったー。
危ないところでしたね。
返信削除マラソンには「ランナーズハイ」っていう言葉があって、走っていると高揚感というか、脳の中から快感物質を出すのかも知れませんが、ぼくの場合はマラソンを走っていると、高揚感どころか「ランナーズ発作」出しちゃうんですよね。
『ヒイッ!』
突然、身体をキリキリとひねりながら右斜め上に飛びあがっちゃうんです(笑)。
またしばらく走っていたら発作が出て
『ヒイッ!💦』
キリキリと右斜め上の空中に舞い上がっちゃう。
ギョッとした他のランナーたちが立ちどまって何事かとこちらを眺めており、恥ずかしいというよりもなんだかいたたまれない気持ちです。
Byせいた