「いい香りでしょ?」
5月の代々木公園のバラ園は
いろんなバラたちが満開。
伴走者の人たちはバラが満開で綺麗ですよ。
っと、説明してくれる。
足を止めて、強めのそよ風が吹く中、
花壇の近くへ行ってバラをそっと触らせてもらう。
手の平2つ程もある大きなバラ。
真っ赤とか、真っ白とか。
こちらは小さめのバラ。
「恋心」「美智子プリンセス」
「ラベンダードリーム」
名前のプレートを読んで言ってくれる。
これはピンクとオレンジ。
これは紫と白。薄いピンク…。
「こんなに大きさも色も形も高さも違うのに、
みんなバラに見えるんですか?」
それが、どれもみんなちゃんと
バラに見えるんだそうだ。
そういうものなのかな?
まあ犬だって、
犬といっても大きさだって種類だって
吠え方だって色々あるんだから、
そんな感じなのかも。。
ぼくの場合、公園に行かなくても、すでに自分の脳にパンジーの花が咲いてるんですよね。
返信削除脳みそに花が咲いてるもんだから、なんだか毎日が楽しいんですよね。
理由もないのにクスクス笑ったりして。
一度親族たちにとっつかまって強制的に入院させられたんだけど、ベッドに寝て大人しくしていたら、脳にもう一輪パンジーが咲いちゃった。
Byせいた