2019年5月22日水曜日

薔薇1

「いい香りでしょ?」

5月の代々木公園のバラ園は
いろんなバラたちが満開。

伴走者の人たちはバラが満開で綺麗ですよ。
っと、説明してくれる。

足を止めて、強めのそよ風が吹く中、
花壇の近くへ行ってバラをそっと触らせてもらう。

手の平2つ程もある大きなバラ。

真っ赤とか、真っ白とか。
こちらは小さめのバラ。
「恋心」「美智子プリンセス」
「ラベンダードリーム」
名前のプレートを読んで言ってくれる。

これはピンクとオレンジ。
これは紫と白。薄いピンク…。

「こんなに大きさも色も形も高さも違うのに、
みんなバラに見えるんですか?」

それが、どれもみんなちゃんと
バラに見えるんだそうだ。

そういうものなのかな?

まあ犬だって、
犬といっても大きさだって種類だって
吠え方だって色々あるんだから、
そんな感じなのかも。。 
 

1 件のコメント:

  1. ぼくの場合、公園に行かなくても、すでに自分の脳にパンジーの花が咲いてるんですよね。
    脳みそに花が咲いてるもんだから、なんだか毎日が楽しいんですよね。
    理由もないのにクスクス笑ったりして。

    一度親族たちにとっつかまって強制的に入院させられたんだけど、ベッドに寝て大人しくしていたら、脳にもう一輪パンジーが咲いちゃった。

    Byせいた

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