2017年9月17日日曜日

自分の顔、子供たちの顔、他人の顔…

7歳まで見えていた私は、顔には色んな種類があることを知っている。

いっくら触って、それぞれのほほや鼻や眼の形の違いはあっても、
見えた時のような顔を想像することはできない。

どういうわけだか親と弟の顔は全く思いだせない。

幼稚園で、色白のかわいいりょうこちゃん。
学校で隣の席の男の子。

どうでもいい人たちの顔は思い浮かべられるのに、なぜ身内の顔は思い出せないんったろうか?

やさしそうな顔だよ。
怖そうな顔だよ。
冷たそうな感じ。

など聞かせてもらえると、とても参考になる。

私たちにとっては、声が顔になる。

声と話し方が顔のような感じになっている。
なんとなく人柄が感じられるんだ。

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