私が所属しているSVSA(サバサ)で麻雀の勉強開がはじまった。
マージャンできるようになったら なんかカッコイイ!
レッスン1
麻雀のバックの中にはパイといわれる、冷たくて小さな四角いコマが136個、それにサイコロ2個、あと焼き鳥の串のような点棒と呼ばれる棒がひと握り入っている。
もちろんパイの文字の書かれている側には点字のシールが貼ってある。
トランプのように色んなグループがある。
萬子、筒子、索子と有名な3グループ
そして、それぞれのグループには1から9までのパイが4個づつあるんだそうだ。
各グループ4かける9で36個づつグループわけできる。
なので、36かける3グループで108個になる。
パイたちをジャンマットの上に散ちらばして、文字面は隠して下向きにして4人でかき混ぜる。
あるある。聞いたことある。
まさしくパイ達がぶつかり合う音だ。
パイたちの背中はほんのり山型になっていて、手のひらになじんでくるようだ。
パイを混ぜていると、なんか気持ちが上がってきて元気が出てくるような気がする。
パイ達も人間たちのエネルギーもらって、うっすらと温まってくる。
次は中国語で1から9までの発音練習だ。
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