まずは洗濯機回してから子供たちのお弁当づくりしなくちゃだ。
冬は粉洗剤より液体洗剤のほうが水に溶けやすいし、いい匂いだからといい匂いの外国製の液体洗剤を買ってきた。
キャップをクルリ外して、左の人差し指を内側に入れて、洗濯槽の上で構える。
お徳用の取っ手つきのボトルは重たいし、液体が出てくる口も大きいからボトルをゆっくりかたむける。
指先に冷たい液体が触れた途端にボトルを起こすけれど、液体はどっとどろり出てきて、キャップから溢れ出てしまう。
そのボトルを床に置くために体を傾けるとキャップから液体がこぼれてくる。
洗濯機の中の奥側にある、小さな引き出しみたいなものを引っぱりだして手前から二つ目の枠に入れなくてはならない。
その引き出しが左側にあるから、キャップを右手に持ち替えて左手で二つ目の枠を確認して親指とひと差し指で枠を抑えて、その指のあいだにキャップを差し入れて静かに傾ける。
両手の指先は洗剤でぬるぬるだ。
洗濯槽の中の汚れもので指先を拭いて、キャップもぐるり拭いておく。
それでスタートだ。
キッチンにもどって大急ぎでおにぎり作らなきゃ。
流水で手を洗う。
指のにおいを嗅ぐ。
いい洗剤のにおいだ。
何度も洗うけれど、ちっともにおいが取れない。
キャベツの葉っぱつまんだら、そこに洗剤のにおいがついてしまってだめだ。
おにぎりなんかできるはずもない。
何とか指を使わずに液体洗剤が計れないものか。
いいにおいはいいけれど、指先がにおうのは気持ちが悪い。
主婦にとって洗濯と料理は セットメニューだ。
液体洗剤と柔軟剤はいまだに使えないでいる。
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