2017年12月9日土曜日

麻雀レッスン6「チョンチョン」

パイを4個ずつ取って、みんな12個ずつになった。

次は、おやが「チョンチョン」っと言って、さっき取っていっていた山の端っこの上の パイと、その横を飛ばして、端から三つ目の上の段のパイを取る。
おやはこれで14個のパイを持つことになる。

これが「チョンチョン」と言うそうだ。

そしたらおやの右。
隣の人はおやが取った後の下の段のをひとつ取る。

次はおやの向い側の人。
上の段のをひとつ取って最後、おやの左側の人が下の段のパイをひとつ取る。

これでやっと配パイが終了。

ここまできたら作戦。

どんなパイが来ているか、分かりやすく並べておく。

普通、麻雀では手前に文字を向けて、雀卓の淵に並べて見られないように隠しておく。

みんな、じゅんばんこにパイの山からひとつ取って、いらないパイを捨てていく。

基本は同じマークで連続3個の数字を集めていく。

マンズならマンズで。
ピンズなら ピンズで連続した数字。

だから、9・1・3、というのは、なし。

いよいよゲーム開始!

0 件のコメント:

コメントを投稿