「どのパンツはこうか?どっちのシャツにしようか?どっちがいい?」
お風呂から出てきた娘の子供たち、2歳、3歳。
「うーん、何でもいいよお!」
「じゃ このぴんくのシャツにしようか?」
「ライオンのついたシャツにするよ。クルマのパンツにするよ。」
「そうだね。かっこいいもんね。」
じょうずに子供と話をしている娘だ。
私もこんな風に子供たちに着る洋服を選ばせていたけれど、それは色やプリントが分からないから
「今日のパンツは何がついてるの?」
なんて聞きながらパンツの入った引き出しを一緒にかき回していたんだ。
選ぶのは本人。
あるママは言っていた。
「その日着ていくものはちゃんとセットして置いておくしね」っと。
2歳は2歳なりの決断がある。
3歳は3歳なりの好みがあって選びたいものがある。
どれにしようかなっと悩むことは嬉しい幸せのひとつ。
選ぶことができてママからの許可がおりたらさらに幸せだ。
自分で決めたことが成功したり失敗したりしていくだろう。
今からの、こういった積み重ねが決断力を高めていく良い肥やしになっていっているはず。
いちいち聞いているとめんどうだけれどこういう会話がつずいていってくれるといい。
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