七夕について書き始めて、
「7」と夕方の「夕」っと書いて七夕と読むってことを知った。
ならば!と、いくつか漢字を確認してみた。
「5月」の「雨」っと書いて五月雨(さみだれ)。
眼の見える人たちは、文章の中「五月雨」の漢字を見て「さみだれ」っと、
すぐに読めてしまうことは、すごいこと。
点字で、音だけの文字を読んでいたら、
五月雨が「5月雨」なんて書かれているとはわからないから、
辞書で調べなくってはならない。
「七夕」が、7の夕方なんてロマンチックな漢字。
そう「風船」は、
「風」の「船」 なんてメルヘンチック。
風の旋るって書くんじゃないかと思っていたのに。
「星座」は、星たちの座席のことでしょ?
なんて素敵な字をあてていること。
私は漢字の教育受けていないから、
50歳になったって「七夕」や「五月雨」で感動出来ちゃうんですよね。
きっともっと他にも素敵な漢字たち
あるんでしょうね?
あるんでしょうね?
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