昨年末、同行援護事務所の「サンメイト」で
盲友たちと門松を作らせてもらった。
大きな缶詰に縄を巻きつけて
それに砂を入れて、
その上に3本の長さの違う竹をたてて
松の枝を差し入れ、扇とリボン
水引きで飾り付けて出来あがり。
さて年末。
「門松はあなたの仕事場の
治療室の玄関に置いたらどう?」っと私。
「いやいや、自宅の玄関にしよう。
まずは家庭に幸せ来て貰わないとだからね」っと夫。
結婚33年。
パートナーの方に幸せが来ますように。
という思いをお互いに持っていられていること。
これこそが最高の幸せの言葉かも。
結局、門松は自宅への扉の前に置かれた。
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