日本で順番待ちする時は、
必ずと言っていいほど
「次は34番の方ー!」
っといった具合に、数字で呼ばれる。
まぁ、面白くはないけれど
わかりやすい。
こんなことは世界中同じかと思っていたら、
1女からヨハネスブルクではね〜。っと、
素敵な話を聞いた。
病院での順番待ちの時なんか、
名前を所定の用紙に書くのだそうだけれど、
もちろん本名じゃあなくっていいんですって。
みんなそれぞれが好きな適当な名前を書いているんですって。
日本でそんなことしたら、
木村拓哉、安室ちゃんばかりになってしまって、
逆に混乱してしまいそう。
自分の好きな適当な名前を書いていいんだったら、「享保元年に美濃に住んでいた田村助左衛門」とか、得体の知れない人物の名前を書いちゃうぞって。
返信削除あるいは、ロシア人のアンドレイ・ニコラーエヴィチ・ボルコンスキィとか、ニコライ・イリーイチ・ロストフだとか、ミハイル・イラリオーノヴィチ・クトウーゾフだとか、いやんなるほどの長たらしい名前を書いたりして、待ち合い室で順番で読みあげる医療事務のかたたちも大弱りなんだから。笑